LEAF-STAGEのプロフィール


■LEAF-STAGEとは?

Leaf-Stage は、GPAやYFWPのビジョンをベースとした、コミュニティ・サークルです。

人間は“人の間(あいだ)”と書くように、“人”と“人”との関わりあいの中で存在しています。
しかし、闘争と論争に明け暮れてきたこの世界は、個人主義社会となってしまっています。
この世界を平和にしたい!
そのためには、この世界が大小様々なる自治体の集合体であることを思った時、まずは、
“この地域”が平和でなくてはなりません。
その目の前の地域・社会に対して、貢献していく自らとなるために、“自ら自身”が平和であり、
心豊かな人となっていかなくてはなりません。

そんな、青年リーダーとして立っていくためのコンセプト(ミッション)を遂行するために様々な
プロジェクトに取り組んでいます。

清掃活動(クリーンアップ)や、各種活動の中でのボランティア(奉仕)を通し、共に汗を流し、
“仲間”として信頼、友情、一体感を育みます。
また、共通のテーマ・目的を持って、取り組むことを通し、一人ではできないことも、みんなの力が
合わされば不可能も可能になる力になる事を実感します。
そして、その過程を通して、みなを思い、涙を流し、自らの殻を破る事が出来、情操面の成長も
成されていきます。



■LEAFのコンセプト(CORE-VARUE)


『“豊かな”地域社会を実現したい!!』“大きな夢”の実現に向けて、ただの漠然
とした思いではなくして、具体的にどのように取り組んでいくべきか?
リーフステージでは、そこに対する真剣な取り組みとして、日々の活動の軸に、
4つのコア・バリュー(CORE-VARUE)を掲げながら、PROJECTに取り組んでいます。

 1、心に潤いを
   より大きな善の為に生きる。全体の共通の目的の為に。

 2、将来のリーダーはあなたです。
   オーナーシップを持つ。それぞれの与えられた役割に対して責任を持つ。

 3、チームワークを築く
   共通の目的を中心として互いの価値を認め合い、協力し合う。

 4、ドリーム・ビッグ
   どんな大きな夢も実現出来る。

 この順序にも意味があり、1〜3までは重要な順に並び、これらが達成出来た時に4、すなわち
 夢が実現される事を示しています。


■LEAF-GOAL (目指すべきこと)


 LEAF-STAGEの目指すべきゴールであり、果たすべきVISION(ビジョン)とMISSION(ミッション)を
 表します。

 ☆VISION(ビジョン) 
 川崎を中心に奉仕精神あふれるコミュンティー文化を確立・拡大し、青年が未来に責任を持って社会に
 貢献していくことがLeaf-Stageのビジョンです。

 ☆MISSION(ミッション) 
   1、青年リーダーの育成
   2、青年リーダーの拡大
   3、奉仕文化の拡大
   4、地域・社会への貢献


■LEAF-MAP (組織概観)





■YFWP(Youth Federation for World Peace)


リーフ・ステージはYFWPの趣旨に同参しています。

☆YFWPとは?

Youth Federation for World Peace の略で、「世界平和青年連合」といいます。
1994年、冷戦後の世界において“世界平和は、未来を担う青年の手にかかっている。
自由圏の青年と旧共産圏の青年が、イデオロギーや文化の違いを超えて、世界の青年が
手を取り合うことにより、1つとなった世界的な運動によって築かれなければならない。”
ということが明白であるという考えから世界平和青年連合の創設提案がなされました。
同年7月26日、米国のワシントンDCにおいて、世界各国の青年指導者ならびに
国家元首、各界のトップ指導者を集め創設されました。
21世紀の主役としての青年が平和世界創建の道をリードし、ピースメーカーの役割を
務めなければならないという提唱は、世界各国の代表者二千五百人によって熱く歓迎され、
翌1995年12月14日、YFWPの日本支部が東京の日本都市センターホールに
おいて創設されました。

☆目的と活動

奉仕と教育による平和世界の実現を
1、「他者のために生きる」真の愛の実践
2、奉仕と教育の世界的機構
3、青少年教育は未来創造の原動力
4、21世紀の平和文化創造
5、人類の諸問題解決に貢献する

☆創設7周年に寄せて(会長メッセージ、要約)

真の愛の実践で平和文化創建の主役に人類にとって最も重要なテーマは平和であった。
しかし、その平和はこれまで実現されることはなく、各地で数多くの戦争を目撃している。
人類は、政治や宗教、思想、科学など、あらゆる手段を動員して、
人間世界の葛藤を治癒するために努力してきたが、平和実現のための根本的処方箋を
持たなかったために、紛争の原因は解決されないまま、世界は今もなお争乱の中にある。
世界平和青年連合(YFWP)は、その名称にある通り、「世界平和」の4文字を担って
いるが、平和はどのようにして実現されるのだろうか。
YFWPにとって明確なことは、世界平和と青年が深く結び付いているということである。
青年が平和のために立ち上がるならば、未来は明るい。青年が平和に無関心であるならば、
人類は未来に平和世界を期待することはできないだろう。

平和実現のために、まず、自分を見つめることが大切である。
自分自身の中に「争いの種」ではなく「平和の種」を蒔くこと、これが平和の原点である。

第2に、家庭の平和を確立することに努めること。
家庭の中に築かれる「家族愛」こそ平和の基点である。
学校、社会、国家、世界はすべて家庭の延長として見ることを通し、家族愛の地球規模へ
の拡大が人類一家族世界である。
世界平和は家族愛の実践にかかっている。

第3に、地球環境と人間の共生である。
きれいな空気と水、緑の大地、自然と人間のハーモニーが大切である。
私たちはかけがえのない地球で、愛と生命をはぐくんできたからである。

世界平和青年連合は、21世紀の平和文化創建の主役たちに
「青年よ行け、そして世界を救え!」と訴える。
真の愛の実践(True Love in Action)を通して平和を築くこと、これがYFWPの使命である。

平和は他者を排斥するのではなく、他者を認め受け入れるときに可能となる。
相手の「違い」を容認できず、敵対視するときに紛争やテロは発生する。
平和は他人、他国、他人種、他文化の存在を認めるところから見えてくるものである。

世界に存在するあらゆる「差異」を超えて世界を1つにさせ得る唯一の力が愛の力である。
世界平和青年連合は、国内はもちろん、今後も世界の隅々で真の愛を実践し、人々が
分かれ争うのではなく、1つになる道を切り開くだろう。
2002年に創設7周年を迎え、これまでの7年間の歩みは1つの区切りであり、
これからがいよいよ本格的な船出である。
21世紀の平和文化の創造者として、新たな出発を始めるのである。



■GPA(Global Peace Action)


Global Peace Action(GPA)とは、家族愛に基づいた草の根平和運動を通して、
ボランティア(奉仕)文化を広め、日本の再建と世界平和への貢献を目指す協働的なムーブメントです.
リーフ・ステージは、このGPAの趣旨にも同参しています。

☆GPAのビジョン

Global Peace Action は家族愛に基づいた草の根平和運動を通して、
ボランティア(奉仕)文化を広め、人類一家族平和世界実現を目指します。
最も重要なテーマは“行動を起こすこと( Action )”であり、
「日本から世界に奉仕の文化を広げよう!」ということです。

☆目的と活動

1、ファミリー・ボランティアを通して、家庭再建と人格教育を推進する。
2、奉仕を通した国際ネットワークを築き多民族共生社会を実現する。
3、他宗教間で連携した奉仕活動を展開し、宗教間の壁をなくしていく。
4、ボランティア(奉仕)文化の拡大を通して「ファミリー・ボランティア・デー」の制定を目指そう。
5、一人ひとりが Peace Maker (平和を創り出す人)になろう。

☆GPAのメッセージ(ロゴ)

GPAのイメージフラワーはひまわりです。
ひまわりは、躍動感を感じさせてくれ、太陽に向かって思い切り大きく咲く姿は、
大自然のパワーと偉大さを感じさせてくれます。  
また、大きな一つの花のように見えますが、多数の花が集まって一つの花の形を作っているので、
大家族のようです。種も一度にたくさんできるので、生命力、繁殖力があります。
ロゴの中の3つのひまわりには、お父さん、お母さん、子供を象徴し、家族で行動することを表しています。
また、祖父母、夫婦、孫の三世代家族と見ることもでき、三世代が共に暮らす家族の大切さも表しています。


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